「我が家に限って」の考えは通用しない
みのもんたさんがお亡くなりになったというニュースを追いかけるように、同邸宅への侵入を試みた輩の報道がされたことに驚愕しています。
更に、新聞のお悔やみ蘭を情報源とした「おくやみ窃盗」とも言うべき事件の数々が北関東で起きているといいます。我が身近に迫る脅威を感じずにはいられません。
今回のお悔やみ窃盗は、通夜などのための不在を狙った空き巣の手口とのことですが、情報源を知った模倣犯が出ないとは限りません。
それが闇バイトだったらどうでしょう?彼らはむしろ在宅時を狙ってきます。
私が恐れるのは、その一点なのです。

不幸なことに、世の中では金品に留まらない凶悪犯罪が増えています。防犯は、私たちが健やかな生活を継続する上で、健康と並ぶ重要な要素になってきていることを自覚すべきときがやってきたのではないでしょうか?
身近なかたのご不幸をメディアを通じて発信された方。
もはや確実にターゲットとなっていると考えるべきでしょう。
早急に、できることから備えてください。
防犯の3つのステップ
即実行できること、(コスパも含めて)効果の高いことの順にまとめます。
宅配便、セールス、買い取り業者、勧誘、工事業者への対応
窃盗団は、事前調査のために、宅配便、セールス、買い取り業者、勧誘、工事業者などを装い家庭内を覗くことを試みたり、最悪、家に乱入されたりします。
それらの見知らぬ他人の訪問に対して、ドアを空けてはいけません。
相手がそれらしい服装であっても、ドアを空けないでください。信頼するに足りる身分証明書の提示を求めましょう。

セールス、勧誘等、お断り表示も効果が大きいです。それだけで、玄関チャイムが押されないことが多いのではないでしょうか。

宅配便であれば、「荷物は何ですか?」などと、持ってきた物が注文した品物であることを確かめられたときにドアを開けましょう。
生もの等でない場合にはできるだけ「置き配」を指定し、対面対応を不要としましょう。
以上を要約すると次のとおりです。すぐにできて効果が大きく、コストもかからないこともありますので、参考にされてください。
- 知らない他人には身分証経書の提示を求める
- セールス、勧誘等、お断りの表示をする
- 宅配業者には「荷物は何ですか?」と聞いて注文品であることを確認する。可能な場合には注文時に「置き配」を指定する
地域の防犯情報の利用・ご近所との交流
栃木県警/事件・事故状況など(東京都であればメールけいしちょう犯罪発生情報)により地域の犯罪情報を取得することが可能です。
また下見が疑われるような訪問などの情報を班内回覧するなどして、ご近所で共有することがたいへん役に立つのではないでしょうか?
闇バイトなどの下見では、複数名で敷地内を見渡すようなそぶりが多いと聞きます。
お住まいの防犯の見直し
センサーライト・監視カメラ
センサーライトと監視カメラを組み合わせると、夜間でも比較的クリアーな画像を得るとともに、侵入者への威嚇効果を発揮します。(ご参考:玩具のつもりの防犯カメラがめっちゃ使える件)
サッシのダブルロック

サッシのダブルロックを外からは手が届かないような高い位置に設置することは重要です。多くの場合、侵入者が突入を試行する時間を稼ぐことができ、その際の物音を察知して先んじた行動を取る余地が生まれます。
防犯ブザーを併用すると、多くの侵入者を撃退できると思います。
防犯ブザー

付近をノックする程度の衝撃でもの凄いアラーム音が鳴ります。ガラスを割ろうものであればアラームは確実に鳴ります。深夜であれば付近の多くの家庭が目覚めるでしょう。
また、ガラスの外面には「ここにありますよ~♪」と防犯ブザーの存在を示して侵入者を威嚇する(付属の)ステッカーを貼っています。そのことで、おおかたの侵入者はガラスを破ることをためらうことになると思います。
まとめ
以上のように、0コストや低コストで防犯効果の高い対策をご紹介させていただきました。
この際、本投稿を基に、家族会議を開かれ、防犯に関しましてお考えいただきまして、良き対策を講じられることをお勧めします。
この投稿が、あなたのお役に立てば幸いです。
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