カッコよい35周年記念ロードスター『めっ茶』欲しい
あくまでも予想ですので、真に受けないで頂きたいところはありますが、同時に言います。正直、自信があります。
『35周年ロードスターは、金が映える色』と、今年の軽井沢ミーテングの席でNDロードスターの開発主査の齋藤茂樹さんはヒントを出されています。
心の内では、『一番当たりにくい色にしたるわ!』と、自らの言葉で限定車の話題性を演出する狙いがあったのではと、推測しています。

黒いボディとタンカラーのコーディネートがかっこいいと、何かと話題となるND2のデビューからあまり経っていない時期に、『また黒ですか?・・・いや、今度は黒じゃないよね!』と話題になる種を蒔いたのです。
そんな遊び心を持った人が主査だからこそ、NDロードスターという車が生れたのだという気がします。
金が映える色とは?
金というのは、恐らく35th anniversaryという限定車プレートに書かれている文字自体またはプレートの色だろうと思います。プレートが主張することで、限定モデルであることが際立ちます。

そこで、金のプレート文字が映える色とは?と考えてみることにします。
思いつくのはやはり黒ですね。黒でなくても黒系の色だと思います。赤も悪くありませんが、ソウルレッドクリスタルメタリックというフラッグシップカラーを持つマツダが、あえて引き立て役になるような赤を作るとは思えないので鮮やか系の赤は外します。
実車を見たという、下に貼った動画のYouTuberさんも黒ではないと言っていますので、黒に近いトーンの他の色だと予想します。
そこで、各色の背景に金文字を乗せてみました。

上の画像は、多くのかたが予想されている黒に金文字の例です。流石に黒に金文字は映えます。下は、焦げ茶色に金の文字です。これ、意外といいですよね。茶であれば、明るい茶から黒に近い茶までチューニングの幅がありますので、メーカーにとっても良い選択かもしれません。金の文字を映えさせるとともに、黒に近い重厚感の演出も可能です。めっ茶いい色です。^^
茶色のNDロードスターと言えば、ジルコンサンドメタリックを思い出しますが、35周年記念モデルでは唯一性が望まれますので、それとはかなりトーンが違う茶色になるように思います。
動画の中でYouTuberさんが言っている『マツダらしい』という言葉がひっかかります。マツダらしいと言うと赤でしょうから、そのことも踏まえて茶から少し赤方向に振った色を考えてみます。
- 赤を少し増やす
- 緑を少し減らす
- 青を少し減らす

そう調整すると、こんなワインレッドが出現します。茶と言えば茶にも見えますが、・・・これって!

MAZDA6で採用されたアーティザンレッドプレミアムメタリックに被るではありませんか!光の加減、特に暗く見える部分は茶に見えなくもありません。それで動画中で、めっ茶と連呼の可能性がありますね。


ダーク系とライト系のワインレッドを並べてみると、特に、ダーク系の方は文字も映えます。よくよく考えた結果、アーティザンレッドプレミアムメタリック本命説、浮上です。
という感じで、茶色の中でも、光の加減などによって、ワインレッド~黒に近く見えるような色の可能性が高いように感じます。
35周年記念ロードスターの色が茶系である根拠
ディーラーで35周年記念車を見せてもらったというYouTuberさんのこの動画中にヒントが隠れています。
(公開禁止と釘を刺された中で、精一杯にヒントを出すYouTuberさんがかわいい)
めっ茶の連呼と、マツダらしいのヒントから、茶色を赤方向に調整した赤系の茶を導きました。
何度も何度も動画を見ていると、刷り込まれるように頭に色が浮かびます。それがなんとなく可笑しくなってしまい、この投稿となった次第です。^^
YouTuberさんのためにも言いますが、これはあくまでもリークではなく予想です。大外れだったら、洒落で予想するなと言われそうではありますね。
何色になるにせよ、新たな色のロードスターを見られることを楽しみにしたいです。
この投稿が、あなたのお役に立てば幸いです。
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