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スイカめっちゃ育つやん!6(オブジェ編)

スイカ 家庭菜園

ネットをまとったスイカが並ぶ

2024年6月8日の撮影写真を基にした。第6弾です。

まだご覧になられていない前作がございましたら、こちらに全”スイカめっちゃ育つやん”シリーズ投稿へのご案内がございます。是非ご利用ください。

第5弾がわずか二日前の様子だったのですが、その間のスイカの大きくなりっぷりに圧倒され、追加で5個のスイカにネットをかけ、思わず撮影してしまいました。

オブジェのようなスイカたち

上の写真の底辺中央やや右に潜むは、長男”太郎”です。現在ソフトボール大で順調に育っており、一日ぶりに見ると、『おや、また大きくなってる!』という感じです。上は左から”四郎”、”五郎”、”六介”です。”四郎”でテニスボールサイズくらいです。

まあ、もういい加減名前はやめましょうか。
そもそも、ボソッと、”太郎♪”って話しかけてる家族を見たせいで、毒されてしまったみたいです。

しかし、まぁ、こんな状態を見られるとは思いませんでした。

『これオブジェっしょ。』

そう呟いてしまう私でした。これって、親バカみたいなものですかね?

小玉スイカにネットをかける目的

ちなみに、これが、手前から”次郎”、”三郎”です。どうして全部男なのかが不思議です。こちらは野球ボールサイズですが、やや面長です。

ネットをかける目的ですが、実が大きくなっていくと重くなって落ちてしまうことがあるので、その防止が第一です。あとは、カラス避けの効果があるとかどこかで見た気かします。

ちょっと、AIのGemini君に聞いてみあたら、やはりめっちゃ知ってますね。

  • 落果防止
  • 病害虫対策
  • 日光と風通しの確保
  • 見栄えの向上

以上がGemini君の答えです。

詳細を見ると、病害虫対策の中では、虫意外にもカラスアライグマも想定しているようです。『病害虫等食害対策ってことですね?』と言ったら『おっやるとおり、その方が正確ですね』とGemini君は言いましたが、たぶん私のことを偏屈な奴と思ったでしょうね。
見栄えの向上は、私の言う『これオブジェっしょ』に通じたりしています。^^

ちょっと、脱線しましたが、

ネットは十分に大きくできていますので、実の下で縛って長さを調整します。リボン結びにしておくと調整の際に作業が簡単ですし、実の重さがかかると縛りが強まりますので合理的です。

収獲だけでなく栽培の過程も楽しい

作物を栽培する楽しみには、収獲して味わうことが目的の一つであることに間違いありません。

しかし、その過程も、いろいろ学びがありまして、とても楽しいです。スイカにこれほど癒されるとは思っていませんでした。

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