効果的に思いを伝える手段としての動画
YouTubeをはじめとする動画投稿SNSは、そもそも興味のあるかたが見る可能性が高いシステムであるうえに、ビジュアルな手段で、効果的にわかりやすく見るかたにうったえることが可能なため、動画を見るかた造るかたにとってのWinWinシステムではないでしょうか。
これは、私が愛車とする予定のロードスターRF（RSグレード、ボディカラーでは二転三転しておりますが、今はエアログレイメタリックが良いかな？と思っています）です。
趣味は人それぞれですのでアンチのかたもいらっしゃるでしょう。ですので小さな声で言います。・・・カッコイイですよね！
ロードスターRFの納車を契機とし、本格的なYouTube参戦？を予定しています。ですので、まずは動画作成者としての最低限の技術を習得し、更なる発展へとステップを踏まねばなりません。
動画編集の要点
ロードスターRFというスポーツカーを駆り、健康で楽しいシニアライフを発信するYoTuberとして習得するべき基本中の基本の動画編集技術は次のとおりかと思います。
- 元動画の撮影
- 元動画の編集ツールへの読み込み
- 不要分のカット
- モザイク
- 複数の動画の連結
- 文字乗せ
- 音声（録画時同時録音/後付け音声）
- 複数動画の同時表示（メイン/サブ画面方式, 画面分割方式）
以上を習得した後に、（自信ありませんが、）装飾技術が身につくと、作品性を発揮するかも？と考えてはいます。
現状の私の動画編集技術
現状では、お金をいっさいかけず、iPhone12 pro maxで車載動画を撮影し、YouTubeのYouTube Studioでできる機能の一部を使っています。
ここ数日の間に、何本かのYouTube動画を公開しましたが、この動画が一番クォリティが高いと思っています。
どこが？という声が聞こえそうですが、
これまでの数本では、信号待ち部分の短時間化（カット）前方車両や臨家の表札のモザイクを施してきた中で、（ツールまかせの処理から、細かな時間指定での対応により、）モザイク処理精度が高まっていると思います。
現状の達成編集技術と使用予定の編集ソフト
YouTube Studioを使用してモザイク処理までを行いましたが、今後の動画作成を考えると、YouTube Studioには問題点があると思います。
それは、カットやモダイクという編集処理を実行すると、YouTubeサーバー内で長時間の作成時間が発生し、次の作業に移れなくなるのです。4K,30FPSの15分程度の動画であれば、”一晩寝て待つ”レベルと言っても過言ではありません。
文字乗せ以降の他の編集の際にも、この”一晩寝て待つ”になるのではないかと思いますので、動画編集をYouTube Studioでおこなうことは非効率極まりないと予感し、以降では他の編集ソフトを試そうと思います。
調査により、iphoneユーザーの私が無料で使えるiMovie（アイムービー）と、初心者向けとして好評かつ無料版があり有料版に移行しても高コスパなfilmora（フィモーラ）を比較使用しながら次のように技術習得を進めようと思います。
| YouTube Studio | iMovie | filmora | |
|---|---|---|---|
| 元動画の読み込み | 習得済 | 習得時記事投稿 | 習得時記事投稿 |
| 不要分のカット | 習得済 | 〃 | 〃 |
| モザイク | 習得済 | 〃 | 〃 |
| 動画の連結 | 行わない | 〃 | 〃 |
| 文字乗せ | 行わない | 〃 | 〃 |
| 音声（後付含む） | 撮影時同時のみ | 〃 | 〃 |
| 複数動画同時表示 | 行わない | 〃 | 〃 |
新たな習得があり次第、関連投稿の準備をし、その中にはアップデートした進捗表と編集の様子の動画と成果動画を掲載します。
動画編集ご興味をお持ちのかたへ
私は動画編集への興味を持だしたばかりですので、わからないことだらけです。
けれど、四苦八苦しながら一つ一つをクリアしていくことをお見せできるという一期一会のチャンスが到来しているのです。
そのようなことが、動画編集を始めたいが躊躇されているようなかたにはうってつけな情報になると信じています。
｢このために生きてきたんだ！｣
そう思っても恥じることもない。そんなシーンを永遠化したいですね。
これも、
｢余白のある時間に、情熱を足す｣ための私なりの一つの解答です。
この投稿が、あなたのお役に立てば幸いです。
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