運動による計り知れない健康効果
私の経験上、運動は必須です。痩せますし、肩こりや年齢肩もすぐに消えてしまいます。かっこいいシニアにきっとなれます。たぶんですけどね。
AIに運動の健康メリットについて聞いてみた
運動には、心身様々な健康メリットがあります。いくつか例を挙げます。
身体的なメリット
- 心肺機能の向上: 運動をすることで、心臓や肺の機能が向上し、より多くの酸素を体中に送ることができるようになります。これにより、疲れにくくなり、運動能力が向上します。
- 体脂肪の減少: 運動はカロリーを消費するため、体脂肪を減らすのに効果的です。特に、有酸素運動は脂肪燃焼に効果的です。
- 筋力の向上: 筋トレなどの運動をすることで、筋肉量が増え、筋力が向上します。筋力は基礎代謝を上げるため、ダイエットにも効果的です。
- 骨粗しょう症の予防: 運動は骨密度を維持し、骨粗しょう症を予防するのに効果的です。特に、体重負荷のある運動が効果的です。
- ロコモティブシンドロームの予防: 運動は筋力や骨密度を維持し、転倒や骨折を予防するのに効果的です。ロコモティブシンドロームの予防には、特に日常生活の中で体を動かすことが重要です。
精神的なメリット
- ストレス解消: 運動はストレスホルモンを減らし、気分を改善する効果があります。
- 睡眠の質向上: 適度な運動は、深い眠りにつくのを助ける効果があります。
- 脳機能の向上: 運動は脳の血流を改善し、脳細胞の生成を促進する効果があります。これにより、記憶力や集中力が向上します。
- 自己肯定感の向上: 運動を達成することで、自信や自己肯定感が高まります。
その他
- 生活習慣病の予防: 運動は、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防に効果的です。
- 免疫力の向上: 運動は免疫細胞を活性化し、免疫力を高める効果があります。
- 怪我の予防: 運動は筋力や柔軟性を高め、怪我をしにくくする効果があります。
運動のポイント
- 自分に合った運動を選ぶ: 運動の種類や強度には様々なものがあります。自分に合った運動を選ぶことが、継続するために重要です。
- 無理せず少しずつ始める: 運動習慣がない人は、いきなり長時間運動しようとせず、少しずつ始めることが大切です。
- 定期的に運動する: 週に3~5日、30分以上の運動を目標にしましょう。
- 楽しむ: 運動を楽しむことが、継続するために最も重要です。
運動は、健康的な生活を送るために非常に重要です。自分に合った運動を見つけて、ぜひ毎日運動に取り組んでみてください。
運動の他にも、食生活や睡眠など、健康的な生活を送るためには様々な要素があります。詳しくは、医師や専門家に相談することをおすすめします。
Gemini
私の健康メリット経験談
私は約8年前からコロナウィルス蔓延によるジム閉鎖が度々となる前までの2020年のころまではジムに毎日通っておりました。朝食をとった直後にジムに向かっておりました。そうすることで朝陽を浴びることができ昼間でも良く眠れるという効果があり、夜勤のリスクを回避できたのです。
ジム通い開始当初の私の健康状態は、血液検査のあらゆる数値が芳しくなく、高脂血症、高尿酸血症が危険な数値で投薬を受けており、肩こりと年齢肩のダブルパンチもありどんより気分な冴えない男だったと思い出されます。
体形につきましては血液状態からして想像にお任せいたします。血液状態を改善するのはまさにダイエットが必要です。すなわち、ジムのエクササイズにおいては有酸素運動のマシンでのエクササイズが効果的です。
有酸素運動と言えばエアロバイクかランニングマシーンですが、私は膝と腰にも問題がありまして、エアロバイクをチョイスしておりました。自転車に乗っている状態ですので、腰や膝にも優しくエクササイズできました。私はジム滞在時間の多くをエアロバイクで過ごしておりました。
有酸素運動は、体温上昇により脂肪を燃やすための運動です。したがいまして、運動時間が短時間ですと体温上昇に至らず効果を得られません。最低20分以上エクササイズする必要があるということですが、30分間おこなうようにしておりました。エアロバイクは太ももの筋肉を中心に負荷を与える運動ですが、終るころにはほぼ関係のない腕や上半身からも汗が吹き出し、くるぶしまで汗が河のように伝いますので不思議です。
有酸素運動では、心拍数でエクササイズ強度を管理します。年齢に応じた適切な心拍数がありますので、その心拍数に近くなるようにマシンの負荷や漕ぐ回転数を調整しながらおこないます。年齢に応じて、最大心拍数=(220-年齢)とし最大心拍数の60~80%が管理心拍数となります。60歳でしたら96~128ということになります。
最初の頃は30分の間にメンタルの変化を感じ驚きを隠しませんでした。有酸素運動は少しきついくらいの運動と言われますが、実はエアロバイクをきちんとやると5分くらいすると『きつい!もうやめたい!』と思うのです。しかし、この8年間、途中で投げ出したことはないのです。なぜかわかりますか?
調べたところによると、徐々にやる気ホルモン(=テストステロン)が脳から出るようなのです。どんどん前向きなメンタルになり30分をやり切ることができるのです。これが、8年間も運動を辞めていないことにも関係しているのは間違いありません。AIのJeminiも言っているように、これが自己肯定感の向上なのかもしれません。『俺って凄くない?』が正直なところなんです。ジム通いでは3日坊主の幽霊会員が多いのも事実だと思いますが、『正しくエクササイズしホルモンドバドバを目指しましょう』と申し上げたいです。三日坊主の方は強度不足でホルモンが出ていないのだと推察いたします。
但し、有酸素運動は、比較的強度の低いエクササイズであって、強度が低くても、高すぎてもまた体脂肪燃焼の効果は得られません。そのために、心拍数を測定してエクササイズ強度を管理するのです。
次に驚いたのは、エクササイズには比較的即効性のある効果があることです。
それは、肩こりと年齢肩が1カ月程度で消えたことです。
上の画像のような滑車にかかったワイヤーを引いて重りを持ち上げるラットプルダウンマシンにより肩に負荷を与えたことにより肩の血流が増加した結果です。こちらのエクササイズは無酸素運動(『ふん』と無呼吸で力入りますよね)となります。瞬時に大きな負荷をかけ筋肉を強化します。
『すばらしいぞジム通い』
その後は3カ月で鏡の前の姿が明確に変わり、6カ月で体重10Kg減です。このころには血液検査もALLクリアになり、以降現在まで薬は飲んでいません。
食事に気を付けるようになり、タンパク質を多く取り10Kg戻して元の体重に戻るも、スタイルは以前よりはるかに細いから不思議です。
コロナ蔓延以降は、ジムの度々の閉鎖による運動不足を回避するため1エアロバイクを自宅に起き、ジム代は節約することにしました。エアロバイクは有酸素運動向きですが、猛烈に漕げばその限りではありません。短距離走のように漕げば無酸素運動ですよね。
まとめ
健康なシニア生活を満喫するには運動は必須です。
シニアに備えて鍛えて、シニアになってからも維持する。それが肝心だと思います。
そのことが充実したシニア生活を支えてくれる筈です。『毎日汗を流すこと、それって毎日身体中の細菌を焼いてるんじゃない?』これは100歳長寿の遺伝子を持つ私の妻への対抗の言葉です。強がりでなく、毎日の発汗を続ける限り癌にはならないんじゃないかと思っています。なぜなら運動により免疫が上がっていると実感できていますし、癌細胞は発汗レベルの体温にも弱いのです。
風邪をひかない、鼻水が出ても大きなクシャミをするとスポーツタオルを要するような汗が流れ汗が収まると鼻水も止まっている。誰に話しても凄いと言われます。しかしそれは特殊なことではありません。これは継続から得られたことなのです。
キーになるのはやる気ホルモンを脳に出させることができるか。それに尽きると感じています。
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- 背もたれ付きの大きな椅子の(リカンベント方式の)エアロバイクです。一般的なサドルタイプではヒリヒリするほどお尻が痛くなるため運動が定着しにくい欠点がありますが、リカンベントタイプだと優雅に映画を見ながらのエクササイズなども可能です。踏みごたえもジムの業務用のものと同様で音も静かです。脈拍数測定機能もあるので正しい有酸素運動が可能です→shige所有エアロバイク ↩︎
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