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こだまスイカ苗を植えました

こだまスイカ苗 家庭菜園

家庭菜園の楽しい季節がやってまいりました

ゴールデンウイークはこうでなければならない。

最近の気候ではゴールデンウィークの真夏日は当たり前ですね。

5月5日の気温

2024年5月5日こどもの日は真夏日になりました。

ただ、今年は暑い日と涼しい日が順ぐりに来るようで、平均気温的にはこの数年間では涼しいゴールデンウイークなような気がします。

しかしまあ、ゴールデンウイークあたりからは一気に家庭菜園が楽しくなってきます。バリバリの企業人だった若かりし日は、我が家の庭になど目もくれない悪い主人だったと反省しきりですが、シニアに近づく最近になり、ふと外を眺める機会も増えてくるから不思議です。

こだまスイカがすくすく育っています

こだまスイカ苗

こだまスイカの栽培を猫のひたい程度の庭でするには、空中栽培が良いと聞きまして4月中旬ほどに蔓だなセットの下に苗を植えたプランターをセットしました。蔓が伸びてきたら、空中に実が付くように誘引するといいそうです。なんか面白そう・・・そういうノリではじめました。

まだ最低気温は夏ほどではありませんが、真夏日になるとさすがに育つようです。

昨日、プランターの縁付近にあった蔓の先端がネットに達しています。

スイカ栽培のコツ

すいかを育てるのは今年が最初ですし、その中で数時間程度YouTubeで勉強したことですので、その程度ということでお読みください。

コツ1:葉が5枚出たら主幹の蔓の芯を止める(切る)

コツ2:主幹に残った葉の付け根から小蔓が出るので元気の良い4本だけ残す

コツ3:小蔓の2番目か3番目の雌花に授粉しその蔓の初めての実にする。

コツ4:一本の子蔓から採るスイカは3個までとする。最初の実が付く前の孫蔓は全て摘む。

今のところそれくらいしか知りませんが、本当に一本の苗で4×3=12個取れるならすごいですね。

苗を植えた当初は用土は痩せているくらいの方がいいそうです。土が肥えすぎていると”ツルボケ”と言って、蔓は元気に頭をもたげるように伸びるものの、なかなか花が付かないという状態になるそうです。

最初の実にする雌花が咲いたときと、実が大きくなってきたときに追肥します。

まとめ

季節もよくなり猫の額ほどの庭で過ごすことがこんなに癒されるものかということを再確認しています。小さくても自然に触れることは大切ですね。

失敗も楽しむのが家庭菜園だと思いますし、失敗談満載になると予想しますが、スイカに関しては、成長ぶりを適宜投稿しますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

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