いつまでも若い心を

好きなことに一生懸命でありたい
1. シニアこそが我が全盛期
2. ロードスターＲＦのオーナーになるために節制する理由
何気にアイテムを備蓄
子供みたいなことが動機でもイイジャン

好きなことに一生懸命でありたい

シニアになっても健康で楽しく好きなことを続けていくためには、少しだけストイックな自分を慈しむように生活する必要があると思います。
そのために、良いトレーニングをして、良い食事をして、避けるべき食材は極力避け、楽しむ体制を万全に整える。そして楽しむ。

それこそが、当ブログの本質です。

シニアこそが我が全盛期

65歳からがシニアとするならば、まだ数年あります。そしてシニアになったら何がしたいか？と自問自答するわけですが、いちばんやりたいのは

オープン２シータースポーツカーをお洒落に乗りこなしたい。

なのです。世の中に趣味の合わない人はいらっしゃる（というか、合わないかたのほうが多い）と思いますが、私はそのような嗜好なので、それで良いのです。
この車で妻とともに、最高の時間を刻みたいと思っています。

これは、近所のMazdaのディーラーさんでお借りした、ロードスターRFです。メチャクチャカッコエエ！と、興奮です。SVグレードという中間グレードですが、最上位のRSは少しスパルタン仕様になっていまして、お洒落度から言うとSVグレードが最高だと思います。SVグレードでは、内装にタンカラー（＝明るいベージュ色です）のレザーが奢られており、ラグジュアリー感が半端ありません。フロントガラズ越しにシートが見えますね。グリーンガラス越しでもベージュ系とわかります。直接みるとかなり明るい色です。（ちなみに、ボディカラーは白も悪くはないですが、タンカラーの内装色には、漆黒とのコントラストが似合うと、私的には思います。）

早くマイカーにしたい気持ちは強いですが、その前に『貯金ちょきん・・ちょきんな～♪』というところです。まぁ、ともかく、65歳になるころには、我が家の財務大臣に泣きつけばなんとかなる気配ではあります。

ゆっくりなら、走りながらでもルーフをオープンにすることができます。

近所のディーラーでお借りしたロードスターＲＦを我が家のガレージに入れてみました。ルーフをオープンからクロースにしているところです。

ロードスターＲＦのオーナーになるために節制する理由

コックピットがタイト

ロードスターRFは他のスポーツカーに漏れず、コックピットがタイトです。これは、運転が窮屈という意味ではなく、理想的なポジションに乗員が搭乗すると、とにかく余計な空間が少ないと言えばいいでしょうか。
開閉を不便に感じさせるくらいなら取っちゃえ！という具合に、助手席前の物入れもない徹底ぶりですし、そういう拘りが好きです。そのあたりを考えると、できれば体形を維持しておいたほうがベターだと感じられます。

すばらしい運動性能を感じたい

スポーツカーの多くに違わず、ロードスターＲＦは素晴らしい運動性能を持っています。コンパクトかつ軽量なボディーに相まって、最適な位置に重量物が配置されているために、走る、止まる、曲がるに優れ、胸のすく動きを見せる車です。

それを安全に操るには、適切な判断力、最低限以上の反射神経が必要です。そのためには、トレーニングや食事により老化を抑えたほうが長く楽しめます。

スポーツカーが似合う男でありたい

なんと言っても、愛車に負けない男になりたい。これに尽きますね。そのことがシニアになっても自分を磨き続けることに繫がると思います。

これは、本人におまかせなので、できたら・・・ということになりますが、助手席に乗る妻も似た考えだったらハッピーだと思います。

何気にアイテムを備蓄

オープンカー乗りになるなら、キャップとサングラスは必須かと、

キャップは買ってありました。お借りしたロードスターRFをオープンでドライブした際に、脳天をガンガン照らされるので帽子の色は白がベストだと思っていました。
そしてデザインがカッコイイ方がいいと思って捜したのが、AVIREXといメーカーのキャップです。散歩などで使用していますが、直射日光バリバリの日には、白いキャップであれば間違いないと感じることがあります。
ロゴ入りアイテムなのが子供っぽくない？という気もしますが、トップスならまだしも、キャップの場合はカッコいいのかも？と思っています。まぁ、なにげに妻の反応を見ますけどね。

サングラスの方は、父の日で何か買ってくれるというので迷わずレイバンのサングラスと言いました。正直、おもちゃを買っても放り投げて終りですからね。
生意気に聞こえたらこめんなさい。ですが、みなさん似た考えではないでしょうか？