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ロードスターRF ドレスアップ計画

ロードスターRF(フルエアロ) Car&ドライブ

ボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリック

RFの赤黒エアログレー

ジェットブラック(中央)かエアログレイ(右)のボディ色に心が傾いておりましたが、今では、ロードスターはやはりソウルレッドクリスタルメタリックがベストだと思っています。
(個人的見解です)

ソウルレッドクリスタルメタリックは、鮮やかさに加え奥深さがある上品なカラーです。ロードスターの造形美をもっとも際だたせるように思います。

いい年して赤なの?と言われそう。・・・と考えたことが無いと言ったら嘘になりますが、むしろシニア層こそが、よくこの赤のロードスターに乗られていると感じることに肩を押されました。

ソウルレッドクリスタルメタリック選択によるドレスアップ方向性

外装色と内装色の兼ね合い

私は外装色を基準にした内装色との兼ね合いを重視します。

Sのインテリア
SSのインテリア

内装色としては、黒系のものと、シートやセンタートンネルやダッシュボードの一部を明るいベージュ色(タンカラー)で構成したものがあります。

私の感覚ですと、ソウルレッドクリスタルメタリックのボディにより似合うのは、黒内装だと思います。ですので視覚的には黒内装が好ましく思えます。

タンカラー内装は、ラグジュアリーグレードのSVに装備されています。ナッパレザーシートが奢られ高級感が演出されています。黒内装はSグレードに装備され、座面や背もたれの身体に触れる部分がレガーヌというバックスキン調の素材で、身体の横ずれを押える外部はファブリックでできています。
尚、RSグレードも黒内装ですが、レカロシートが奢られています。RSグレードはより走りを意識したグレードであり、シートのホールド性や長距離の乗り心地を重視する場合には良い選択です。

ROADSTAR RFの各グレードの価格

私はSを選びます。SVやRSとはずいぶん価格が違いますよね?因みにですが、SとSVの装備差はシートの素材とオーディオがノーマルなのかBOSEサウンドシステムなのかだけなんです。それらに拘りが少なければ、Sグレードはお得感があります。

差額で、ドレスアップしてもおつりくるかもですね。

赤色ボディRFのドレスアップ計画

頭にあることをまとめて、費用を概算してみます。

エアロ

ソウルレッドクリスタルメタリックのボディカラーには黒のエアロがよく似合うと思います。

フロントリア

フロントアンダースカートとリアスポイラーはMAZDASPEED製の純正ディラーオプション品を選びます。色はボディ同色とブリリアントブラックから選べるようですが、フロントは黒を選びます。赤には黒のスポイラーが似合うと言いましたが、リアスポイラーは例外で、もしかしたらボディ同色が良いかもと感じています。カタログを見る限り、フロントアンダースカートとリアスポイラーはセットらしいので、ボディ同色のリアスポイラーが選べるかは要確認です。あと、このリアスポイラーはデザイン上の好みとしては不要な気もしています。それも含めて確認ですね。風濤実験をしているとカタログに書かれているので、リアスポイラーは不要とはしないかもしれませんがね。

仮に、ブリリアントブラックを両方選択したとして、\75,570です。

サイドとリアアンダー

サイドアンダースカートもMAZDASPEED製の純正ディラーオプション品を選びます。色はブリアントブラックです。
サイドアンダースカートはあたかもローダウンしたかのような雰囲気を出してくれまので、視覚効果の大きな物です。
リアアンダースポイラーに関しては、MAZDASPEED製の純正ディラーオプション品は選びません。

サイドアンダースカートのみの選択なので価格は\44,660です。

で、リアアンダー部に関しては、

リアアンダーパネル

これが格好いいと思います。AutoExeのND2410という物です。価格は\45,000くらいの模様です。

ドアミラーカバーのブラック化

ロードスターRF(フルエアロ)

見てのとおり、赤のボディーに黒のミラーカバーはロードスターRFのスポーティーな印象を際だたせてくれます。

ドアミラーカバーは\8,000程度で手に入るようですし、DIY取り付けも容易です。私に言わせれば、やらない手はありません。

ルーフのグロスブラック化

2トーンルーフ

これも見てのとおりです。赤のロードスターRFのルーフを光沢のある黒色にすると、クローズド時のクーペ感が強調されます。

ロードスターRFのオープンカーとクーペの二面をより際だたせるために、ルーフのグロスブラック化は絶対にやりたいです。施工範囲はドア上部のルーフエリアのみ(Cピラー上部は黒パーツとなっています)ですので、小面積にとどまりますし、シャークフィンアンテナのような障害物もありませんので、DIY施工は難しくは無いと考えています。

貼りこむシートは耐久性を重んじて、ラッピングシートは避け(ラッピングシートであると良質な物であっても3年程度の寿命なようです)、PPF(Paint Protection Film)という美しさと耐久性と塗装の保護機能に優れ、傷の修復機能まで合わせ持った物を選びます。因みに、施工にはゲルを使用すると良いようです。

待ち遠しいです

ドレスアップの費用としては、SグレードとSVグレードの差額以内に収まる気配です。ローダウンは別途検討ではありますが、エアロにより腰高感が消えればローダウンも不要になります。

私なりのこだわりから、人生の節目にロードスターRFを手に入れると決めていますので、待ち遠しいですが、オーダーまでには2年余り待たねばなりません。

その際には、YouTuberとしての活動も本格化させるつもりです。因みに、YouTubeのチャンネル名は、ソウルレッドクリスタルメタリックのロードスターRFの購入を決めた時点で決定済みです。

それは、

ソウルレッドな風を感じてです。

本格的に活動開始するのは2027年に入ってからです。楽しみにお待ちいただけると幸いです。それまでは、トレーニンに勤しみ、食事に気をつけ、ビックリおじちゃん?をキープしておこうと考えています。

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